靖国神社の公式サイトが不正アクセスされて改ざんされた模様

戦場の最前線がやられちゃってます。原因はまったく出ていないけど。これが原因じゃないでしょうかね。(憶測)
うわさでは、このサイトは、あんなのや、こんなので多重で防御していると聞きましたが、*1なぜこんな重要なサイトでPHPなんぞ(暴論)使っているんでしょう?静的コンテンツで十分じゃないですか。
Web経由の問合せ窓口でも、もう少しやりようがあったと思いますが・・・

DNSポイゾニングかと思ったけど、ドメインで引っ張れるIPアドレス靖国神社のものだったので、やっぱり不正アクセスなのかな?

ちなみに、まっちゃさんから、良く見つけたとお褒めの言葉がありましたので、そのときの思考を書いておきます。
・まず、DNSポイゾニングを疑った→ちがうっぽい
某対策がされているはずなので、HTTPサーバの脆弱性の可能性は低いよな。→じゃ、定番のWebアプリが怪しい
・Webサイトが見れないので、Web.archive.orgに行った。
・トップページ見た。Frashっぽい。→インタラクティブじゃない限り侵入は無理?
・ざっとコンテンツを見た。
・問合せ窓口発見→あやしい(経験知)
・リンクをたどった→PHPじゃん。これじゃね?←いまここ

*1:ガセネタだったらしい

衝撃の事実!!

(つд⊂)ゴシゴシ→(;゚ Д゚) …!?え?
これを見よ!!

Apache/1.3.29 Sun Cobalt Unix mod_jk mod_ssl/2.8.16 OpenSSL/0.9.6m PHP/4.0.6 FrontPage/5.0.2.2510 mod_perl/1.26

やられて当然です。
いやー、懐かしいものを見た。まだ、製品最近までサポートされていたのか・・・
もう、切れているけど。