kinectアニマルズレビュー

kinectレビュー第一弾です。
実は、我家の子供たちは動物が大好き。広島安佐動物公園の年間パスで、春先と秋は、ほぼ毎日のように動物に会いに行く。当然、家でも動物が買いたいのだが、嫁の「2匹の手間のかかる小動物と、1匹のトドがいるのに、これ以上動物はいりません!」と、稟議提出する前に却下を食らった。(一部に暴言が含まれている気がするけど。。。)
じゃぁ、バーチャルなら、食い扶持かからなくて、臭くなくてよいよねと言うことで、「kinectアニマルズの出番となった。
kinectアニマルズとは!以下、公式サイトから製品説明の抜粋。

Kinect アニマルズ』は、動物の子どもに声や動きでいろいろなことを教えたり、一緒にゲームや宝探しをしてフシギな島を探検できる、動物を愛するすべての人に夢の時間をおとどけする Kinect 専用の動物育成 / コミュニケーションゲームです。

とまぁ、ようは猫科動物をモフモフできるゲームということで、これは、猫好きとしては避けて通れんゲームである。
さっそく、起動。

オープニングからネコ!じゃなかった、子ライオン。子ライオン、かわいいよ!
が、しかし、メインプレイヤーの5歳の娘は、子チータを選択。

チータもかわゆい。ちなみに、右上にいるのが、謎の妖精、ちがう、ナビゲーターだった。これがまたかわゆくないのだが、まぁ、子チーターが可愛いので許そう。
名前もつけた。「〇〇君!」
をい!長男と同じ名前かよ。_| ̄|〇
以後、娘が「〇〇君!」と、呼ぶために、喜ぶ子チータと、手を挙げて自己主張する長男とが、だいぶゲーム上、うっとおしかったのは余談。
さっそく、なでなで。娘、大喜び。ちゃんと、子チーター、反応してくれる。

思いのほかちゃんと本物を触っているっぽい。
もちろん、感触はないけど、子チーターがえらく喜ぶ様に癒される。

次に、島内を探検。まだ、ロックが外れていないのでいける範囲は限られる。

全編、チュートリアルっぽい作りなので、ゲームの進行上、悩むことなくミニゲームへ。
これは、エアハンドル持って、ラジコンカーを操作。

これがよくできてる。結構、自動補正してくれてコースも限られるので、5歳児が初めて捜査してちゃんと完走できる。親が操作すると、ちゃんとドリフトっぽい動きもする。
ゲームで遊ぶと、お買い物もできる。もちろん、子チーターのためのご飯も。

うちの子供たち、コイとか、ヤギとかに餌あげるのが大好きなので、これが一番食いついた。
広場で子チータと遊べる。

食べ物をあげるアイコンを選ぶと、ごはんをアンダースロー動作で投げてあげることができる。
写真だとよくわからないけど、子チーターも大喜び。

子供たちは、子チーターにごはんをあげたいために一生懸命ミニゲームにいそしんでいましたと。
そんなこんなで、お子さんがいらっしゃるご家庭には非常に良いプレゼントになるんじゃないかと思います。

ちなみに、買われるなら初回限定版がよいようです。なぜか通常版より安くてさらにマルチーズタイガーのぬいぐるみと「マルチーズタイガー」アンロックタグが同梱されています。お勧めです。

Kinect アニマルズ(初回限定版) - Xbox360

Kinect アニマルズ(初回限定版) - Xbox360