Forza Motorsport 3

年末に、自分へのご褒美用に買った「Forza Motorsport 3」のレビューをだいぶ時間が経ってしまったが行おうと思う。

このゲームはMS傘下のゲームスタジオ「Turn 10 Studios」開発の定評のあるカーシュミレーションゲーム3作目である。
その真骨頂は、車の挙動のシュミレーションにある。タイヤの挙動はもちろん、走行中の熱、加重移動、はたまた空力計算まで、化―シュミレーション分野では最高レベルのエンジンを堪能できるMS渾身の力作だ。
■ゲーム内容
まぁ、前置きはともかくさっそく遊んでみよう。主なプレイモードはフリーの走行モード、シーズンプレイでの平日の連戦から週末のワールドチャンピオンシップイベントに参加して経験を積んでいく。今回のボリュームはすさまじく、車種だけで400、イベント数で200以上あり、それだけ聞くと大変そうだが、一番最初に車を選んだら、その車で参加可能なイベントが流れ的に、表示されるため、あまりこの手のゲームに詳しくなくても、あまり悩まずにゲームできる。ここで、さまざまなレースのイベントに出て、系検知とお金をためて、新しい車や、れべるあっぷしていくわけである。
では早速車を選ぶ。フォルクスワーゲンAudiのR8 5.2 FSI quattro、赤でかっちょいい。別に赤だからと言って3倍速いわけではないのはお約束。

iPhoneで撮ったのと、画像をトリミングしているので、絵が汚いのはすんません。XBoxキャプチャーできる環境がないので、そのままTV画面を取りましたが、実際にはチョーきれいでかっこいいです。

実際の運転は、先ほどの兆候はなドライビングテクニックを駆使したモードから、この画面のように緑のラインで最適な侵入経路を見せてくれて、壁に激突しても、「リワンド」機能を使えば、簡単にクラッシュ前に巻き戻せるし、アクセルとブレーキまでほぼ自動でアシストしてくれる機能まであるので初心者にも安心。
ちなみに、いくつか画面モードを試したけど、このドライバビューモード(?)が、車のあたり判定が一番緩いのか、追い抜きやすかったので、このモードを愛用しています。

ちなみに、これが走行後のリプレイ写真、プレイヤーは嫁。嫁は運転中、右に曲がるときに一緒に体が右に曲がるほどの初心者だが、一応、無事に完走。ちゃんと、壁に数回激突した破壊痕がテクスチャーとしてしゃたいにはりついていて痛々しい。現実の車でこれをやられたら自殺ものだが、しミューレーションだから大丈夫。
あと、結構、車のデータが膨大なのか、読み込み時間が長いのだが、その間を飽きさせないためか、ロード中二とリビアが表示される。
こんなのとか。

こんなの。

こんな感じで、土曜日の夜は、子供が寝た後、嫁と二人でドライビング三昧でした。

■その他
ちなみに、Forzaと言えば、痛車(違)。【ゲーム】「この車は素晴らしすぎる!」「精神異常者だ…」バーチャル痛車に外国人が度肝を抜かれる  …の2chの反応と、全世界で日本の斜め上の絶賛の声、youtubeにも、その数々「Forza 痛車検索結果」が公開されている。ちなみ、Forza3でも既に、稼働中。
フォルツァ3で痛車を作ってドリフトしてみた 【けいおん
日本人の底時からを感じるね。

明日は、寒くて既に広島も雪景色なので、kinect三枚の予定。そっちもレビューしますね。