kinectスポーツれびゅー

恒例のkinectスポーツれびゅーです。最近、日曜日は寒いので外出せずに家でkinect三昧です。
さて、kinectスポーツは、他のレビューと前後しますが、kinect同梱のkinectアドベンチャーと一緒に買ったのもので、実は、現在、我家でkinectアドベンチャーの次に稼働率の高いゲームとなっています。というか、日曜日に寒いのに公園に遊びに言って風邪をひくのがいやなので、せめて家の中で体を動かせるゲームをしようということでのチョイスなんですけどね。
さて、kinectスポーツがどういうゲームかと言うと、公式サイトから転載。

Kinect スポーツ』はカラダをまるごとコントローラーにして遊べる、Kinect 専用 スポーツゲームです。プレイはいつでも自由に交代可能。友だち、家族みんなで遊んじゃおう。さらに Xbox LIVE につないで、世界中のオンライン プレイヤーと対戦。本物の世界記録保持者になることも夢じゃない!

臨場感いっぱいのフィールドで大歓声を浴びながら、一流スポーツ選手の気分を体感しよう。

kinectで、誰でも一流選手!
サッカー、ビーチバレー、ボウリング、卓球、陸上競技、ボクシングの 6 つの競技を収録。サッカーで華麗なシュートやパス、ビーチバレーで豪快なアタック、ボウリングでは連続ストライクを決めたり。すべて直感的なプレイで、誰もが一流選手気分を味わえます。

みんなでチャンレンジ!
友だち、家族みんなで競い合って、新記録を更新しよう! 対戦プレイ、協力プレイに対応しているほか、パーティ プレイ モードでチーム対戦も楽しめます。様々なゲーム モードとレベル、ミニゲームが用意されているので、子どもからおじいちゃん、おばあちゃんまで、みんなで一緒に記録にチャレンジできます。

楽しそうでしょ!
うちの娘も大好き!
うちの長男も賑やかなので大好き!だけど、長男がいるとゲームになりません。_| ̄|〇
長男は、プレイ中、モニターの前で踊ります。しかも、iPadをこよなく使いこなす長男。最近はお気に入りの「こびとづかん」のアプリと、Youtubeのお気に入りに登録した「こびとづかん」の動画をエンドレスで選んで、嫁を洗脳中。そんな感じでiPadでのお気に入りのアプリを使いこなすので、Kinectでもプラズマディスプレイを直接触って、スワイプしようとしたり、アイコンっぽい画面をたたいて操作しようとする。長男よ。我家のプラズマディスプレイ接触型じゃないのでそれでは操作できんのだよ。ただ、これを見て面白いのが、2歳の長男は1歳8カ月のころからiPadに慣れ親しんでいて、初めて触ったユーザインターフェースがタッチタイプなので、まずは画面を触って操作することがDNAに刻まれつつある。彼が新しインターフェースを次々経験することが将来的にどう芽吹くのか今から楽しみにしている。ちなみに、Kinectの操作面でも、我が家でのkinect導入後、1カ月もたつと、長男は手を挙げる動作が操作に関係するのだということが見よう見まねで分かってくる。自分で右手を挙げて自分が画面を操作しようと割り込んでくる。そんな感じで、ちゃんと私と長女でKinectスポーツで対決をしようとした場合は、長男が割り込んで、操作とプレイの邪魔なので、今日は、長男がお昼寝中での対戦となった。
前置きが長くなったが、まずは、kinectスポーツの起動。

kinectスポーツにはいろんなゲームがあります。ボクシングとかものすごいカロリーを消費するのでお勧めです。とりあえず、今日は娘との対決なのでパーティプレイを選択。

パーティプレイは2つに分かれて行います。

マスコットキャラクターを選びます。正直、欧米のターゲット層狙いなのであんまりかわいくない。
ハロウィーン系のキャラクター?まぁ、これはしょうがない。まぁ、子供たちもきも・こわ・かわいい系のキャラクターは好きなので、我家では特に問題なし。

キャラクターが決まりました。左の目玉おやじが私、娘はねずみ男(違う)を選びました。

パーティプレイは、6ゲーム行います。まずはサッカーから。

手を挙げてプレイ開始。キャラクターはこんな感じで、ゴールポストに向けてエアシュートをします。

オートで敵キャラクターのゴールキーパーがいるので、わざと誘いのキックを蹴って、相手が動いている間にあいている的に向かってキックをすることで、特典を得ます。的は3つあります。

思いの外、ちゃんとゲームになりました。今回は、私と娘の対決は2対2のイーブン。

次のゲームは卓球。

右に左にラリーを続けます。ちゃんとスマッシュも打てるので、ちゃんとラリーが続くと気持ちいいです。

ここは、温泉卓球の経験者、おいらが勝ちました。さすがに長女は未経験だとよくわからなかったようです。

3つ目はビーチバレー。

今回は同時画面での対決です。

今回は、長女にアドバイスしている間にまけちゃいました。

4つ目は、ハードル。

結構、これがハード。肝はちゃんとエア足踏みをしながら、飛んだ風にジャンプすること。
長女にはこれが難しかったみたいです。特に幼児だとハードルを飛んだようにジャンプするのが難しいようです。
右足が上がらないので、ちゃんと認識されないで、ずっとハードルに引っ掛かったままでした。

ちなみに、こちらの結果は、私は写真撮影に忙しくて負けちゃいました。
この絵は、先行する娘に、後ろでこけている私。

5つ目は、ボーリング。

ふつーにエアボウリング。右利き、左利きでもどちらでも大丈夫です。
好きな手をかざすとボールが選べます。

実際にボールを投げる段階だと自分視点になります。

投げると、結構迫力のあるシーンでピンが倒れます。

ここはさすがに経験者の私が勝ちました。
娘もボウリングは未経験者ですが、最初こそガーターでしたが、2回目はきっちりピンを倒してきました。
結構、この手のボールを扱うのは、元々うまいのですが、kinectでもそれが表れているようです。

最後はやり投げ。

これ、結構難しい。私がやっても20mくらいしか飛びませんでした。
ホチキス先生が100m以上投げたのってすごいですね。全く飛びません。
たまにまぐれで50mくらい飛ぶこともあります。

最後に、集計結果が出ます。

じゃじゃーん。派手な演出。
結果は、引き分けでした!
狙ったわけじゃないんですけど、よかった。よかった。
結構、娘、負けず嫌いなので負けるとずっと機嫌が悪いので、幼児と戦うときは加減が難しい。

最後に、こんな感じで、プレイ中の写真がみれます。もちろん、これをネット上に公開も可能。

そんなこんなで、楽しいkinectスポーツの楽しさの一端をお見せできたでしょうか。
ちなみに、Kinect Sports パーティー パックという無料のコンテンツがあるので、そういう意味でもお得です。お勧めです。

Kinect スポーツ - Xbox360

Kinect スポーツ - Xbox360