Kinect専用格闘アクション『ファイターズ アンケージ』

なぜか手元にKinect専用の格闘アクション『ファイターズ アンケージ』が。
洋ゲーっぽく。いかついおっさんファイターとのドツキアイタイマンゲーム。気分は、闘将ダイモスダイモスである！（古！まぁ、動くのはおっさんファイターだけど。
ようは、パンチすれば、ファイターがパンチ、キックすれば、ファイターがキックと、ちゃーんとそれなりの技が出る。そして疲れる。足がつる。運動不足ここに極まれりなので、ものすごいエクササイズになる。
kinectは、いつもお伴の長女とやるのだが、これはさすがに長女とは無理。長女が寝た後に地味にやってみたのですが、必殺技の掛け声だけはどうにもならないので、深夜にやるのはちょっとご近所的に難しいです。日本の事情に考慮したサイレントモードが欲しいところです。
ゲーム自体は、普通の格闘ゲームッぽい。挑発行為や、汗をぬぐうといった相手の隙を突いて、すかさず攻め込めば、最初の方はそのまま勝てる。が、上位リーグに挑むにはあまりにも基礎体力が足りない。本気でやるには、本当に練習あるのみ可、走り込みなどで足腰鍛えないと、腰に来ます。（実話）体力不足な方にお勧め。マジで効きます。
プレイ画面はこんな感じなんで、興味がおありな方はどうぞ。
『ファイターズ アンケージ』 トレーラー01

『ファイターズ アンケージ』 トレーラー02

ファイターズ アンケージ - Xbox360

kinect アニマルズ フシギな島のなかまたち

怒涛の連続レビュー。うちの娘がえらい気にいっていた前作では、ライオンやトラ、チーター、ヒョウなどネコ科の動物のお友達だったが、今作では、パンダや北極グマ、アメリカグマ、ハイイログマとクマ科のお友達が多数。しかも、今作をディスクで買えば、前作分が同梱なんで、はじめて買う人にも大変おトク。まぁ、我が家のように、前作がある場合は、ダウンロードコンテンツ「フシギな島のなかまたち」で買えば1200マイクロソフトポイント（1500円くらい？)と、こちらもおトク。
今作では、トラ科、クマ科のお友達と冒険をするクエストモードっぽいのがあって、ミニゲームだけでなくて長く遊べるモードもある。もちろん、元のミニゲームも健在で、うちの娘のお気に入りの、ラジコンカーをエアハンドルで操作するゲームも健在。このミニゲームだけでも結構楽しめます。
あと、最近のkinectの売りの音声認識。前作では名前の認識がいまいちでしたが、今作では少しはましになってますね。まぁ、娘が、わざと面白がって弟と同じ名前をつけるので、弟の名前連呼で、画面の中のヒョウと、うちの長男がどっち呼ばれたか混乱している様がまた、親としては大爆笑でした。w幼児がいらっしゃってkinect持たれているご家庭では、買われても損はない作品です。お勧め。
どんなゲームか、イメージを見られたい方はこちらを参照

どんなゲームか、プレイ画面を見たい時はこちら。

Kinect アニマルズ -フシギな島のなかまたち- - Xbox360

Dance Central2レビュー

嫁が、前作からはまっているDance Centralの最新版が出たので、嫁のフィットネス用に購入。
基本洋楽なんだけど、ダンスなんで、あんまり関係なく楽しめます。日本の楽曲はEXILEの「I Wish for You」のみ。うちの6歳の娘は、自分が習っているダンスで覚えたLady Gagaの「Born This Way」で楽しそうに踊ってます。あんまりダンスとして踊れてないので、点数低いですが。ｗ
ちなみに、前作が32曲、今作が44曲で、前作のユーザは400マイクロソフトポイント（600円程）で移行可能なので、合計76曲が今作のゲームで、前作の曲が安価に楽しめるという意味で非常にお得だ。
前作に加えて、今回は、二つのモードが追加されている。一つ目が、指定された曲を踊る「クルーチャレンジ」、各チームの課題の曲をクリアしていくという、言わば、疑似的なストーリーモードで、前作の時に期に行ったノリのいい楽曲しかやらなかったのに対して、強制的でも、いろんな曲をやってみるという意味で、非常に面白いと思う。もうちょっとストーリーを重視しても良かったかと思うけど、まぁ、これはこれでもあり。
2つ目が、様々なプレイリストで踊りまくる。「フィットネス」モード。正直、嫁の狙いはこのモード。体を動かして、カロリー消費に最適だ。しかも、最初はスローなダンスで、だんだんに動きの激しいものになるように、本当にフィットネスモードにふさわしい構成になっている。
まぁ、こればっかりは、実際に遊んでみないと、このよさは分からないので、動画レビューを後ろにつけておきます。後、これは難しいと思うんだけど、日本の楽曲を増やしてほしいですね。うちの娘の希望はAKB48あたり。こればっかりはwiiにちょっと負けていると思う。追加コンテンツでもよいので、ぜひお願いします。

Dance Central 2(ダンスセントラル2) - Xbox360

Kinect スポーツ シーズン２レビュー

うちの娘のお気に入りのタイトルKinectスポーツの続編「Kinect スポーツ シーズン２」のレビューです。
今回、追加された種目は以下の6種類

• 野球
• ゴルフ
• テニス
• スキー
• アメフト
• ダーツ

競技している感じはこんな感じ

いつもの対戦で、好敵手であるうちの6歳になる娘との対戦に臨んだのですが、なんかちょっと1と違う。シーズン１は競技色が強かったのですが、シーズン２は、ルールが複雑なゲームが多い。シーズン１は体をそれなりに動かせばゲームができたけど、シーズン２はルール的に幼児には難しいかも。特に、野球、ゴルフ、アメフトは、ちょっとできなかった。もちろん、親が室内アスレチックで時間を忘れて運動するにはもちろんいいんだけどね。
その中で、盛り上がったのがダーツ。けっこう、それっぽかったです。対戦では、鉄板のテニスも悪くなかった。これは幼児でも十分できました。両手振り回しているだけだったけど。ｗ　あと、親だとゴルフがお勧め。まぁ、それほど体は使わないんだけど、普通の単品のゴルフゲームみたいによくできている。これだけ突き詰めて、ゴルフバー向けに作っても売れそう。
後、売りだった音声認識が、我が家では腹式呼吸で叫ぶ3歳児がいるので全く機能しませんでした。＿｜￣｜〇
ノイズも拾って、認識自体もsiri程じゃないみたいなんで、まだまだ要改善ですね。
最後に、無料のダウンロードコンテンツで、各ゲームの新アトラクションが追加可能。そういう意味でもお得なんだけど、どうせ買うなら、シーズン１のほうがファミリーでやるにはお勧め。シーズン２は、追加の競技をやってみたかったら買うのがよいかもしれない。適材適所ってことで。

Kinect スポーツ シーズン 2 - Xbox360

Forza Motorsport 4

前作でお気に入りだったForzaの新作「Forza Motorsport 4」がでたので早速購入レビューです。
最初起動してみて、その１車体80万ポリゴンの凄み、新たに導入されたライティングエンジンによる車体への風景の映り込みやコースの美しさには特筆するものがある。百聞は一見に如かず。ぜひこのクオリティを動画で見てほしい。

今回は80以上のメーカ、500を超える車種と、更にボリュームアップ。そのゲームモードはおなじみのものから、今回追加されたのが、「オートビスタ モード」。なんと、Kinect によるバーチャル ショールームを実現。車の周りを歩くこと。もちろん、しゃがんで細部を覗き込んでその意匠を見ることも可能。車の中に入ったり、ボンネットを開けたり可能。VRのデモとかで仮想空間内で車のショールームで遊ぶというのが昔あったが、こんな家庭用のゲーム機で、当時数千万書けたシステムと同じ体験ができるのがすごい！それがどんなにすごいかは次の動画をどうぞ。

もちろん、Kinectのエアハンドル≠バーチャルハンドルで運転も可能、さらに、Kinectのヘッドトラッキング機能により走行中の視線の動きを読んでコーナー方向を見せてくれたりと、XBOXとKinectならではの未来のドライビングゲームを実現している。また、Kinectのボイスコントロール機能も実装、簡単なメニュー操作ができる。いずれ、iPhone4SのSiriのような機能まで実装できるんじゃないかという未来を予感させる出来だ。グランツーリスモシリーズも好きだったのですが、これは、勝負あった気がする。向こうが１作出る間に３世代進むんだから勝負にならないね。

今日はここまでなんで、Kinect アニマルズ - フシギな島のなかまたちは、明日レビュー予定。

Forza Motorsport 4(通常版) - Xbox360

OSC-広島で見て面白かったメモ

OSC-広島で見て面白かったメモ。いつか仕事で使うかも。

■Jururiシリーズ
http://joruri.org/news/docs/2010031900062/
Jururi CMS  自治体向けCMS
Jururi Mail 自治体向けWebメール
Jururi GW   自治体向けグループウェア
GNU GPL V3 のオープンソースソフトウェア。

■Plane4
http://plone.jp/
オープンソースのコンテンツ管理システム
エンタープライズ規模の情報共有ポータルサイトがつくれる

The Gunstringerレビュー

最近、Kinectが熱い！
「The Gunstringer」を借りれたので簡単にレビューしてみようと思う。「The Gunstringer」は、Kinectを使って左手で、骸骨のマリオネットカウボーイ「The Gunstringer」を操作して、人形劇の操作風の動きで主人公を動かし、右手で銃を撃つ。どんなゲームかは以下のDemo Playを見ていただきたい。

Kinectのゲームは、飛んだり跳ねたり、体全体を使うのが楽しいんだけど、いかんせん、場所をとるのが難点。その点、この「THE GUNSTRINGER」なら、座ったままで体を使って遊べるし、Kinectに珍しい第三者視点のプレイヤーを自分の両手で操作できるので、なかなか他にないプレイ感が楽しい。が、6歳児の幼児は思いっきり楽しんでいたけど、40越えの身には小さく前ならえの姿勢でずっとゲームするのは1時間が限界。逆に考えるんだ！腕が鍛えられると！と、思ったけど、よる年波には勝てないので、途中から娘がずっと遊ぶのを見て楽しんでましたとさ。
それから、面白い試みで、このパッケージにはiPhoneのゲームでおなじみの「Fruits Ninja Kinect」の無料ダウンロードコードが付いてくる。画面に出てくるフルーツを切るだけなんだけど、思いの外子供たちに受けてた。iPhoneだけじゃなくて、XBOXにも、こういう小物ゲームってありだなと思いましたよ。

The Gunstringer(ガンストリンガー) - Xbox360